『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』はヤバい。涙が枯れる!

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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない

『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』は一体どんな漫画なのか?評価は?笑える?泣ける?面白いのか?つまらないのか?

アニメを普段観ない人におすすめのアニメ。それはあの日見た花の名前を僕達はまだ知らないだ!

このアニメはとにかく泣いた。泣いて泣いて仕方がなかった。涙を誘うのが目的だとわかっていてもそれでも泣いた。友情とかそういうの、やっぱりいいなって感じがする。

アニメとかってオタクの物だろって思っている人には是非観てもらいたい。アニメって萌えだけじゃねーんすよ。下手なドラマ観るよりも有意義な時間過ごせるんっすよ。

3行でわかる『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』

幼い頃に仲良かった6人、超平和バスターズが、

メンバーの一人めんまの死によってバラバラになり、

高校生になってから起こった、ある事件をきっかけに再び絆を深めるアニメ。

3分でわかる『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』の詳細なあらすじ

超平和バスターズの恋愛関係図

めんま ⇔ じんたん ← あなる
 ↑
ゆきあつ ← つるこ

ぽっぽ(ムードメーカー)

子供の頃、よく集まっていたじんたん、めんま、あなる、ゆきあつ、つるこ、ぽっぽの6人。超平和バスターズ。

その関係は、そのうちの一人めんまが事故によって死んでしまったことによりバラバラになってしまった。

超平和バスターズのリーダーで主人公のじんたんは母親の死も重なり、高校受験に失敗し滑り止めで受かった学校に行っても一週間でヒキコモリになった。めんまが死ぬ前、照れ隠しで心にもないことをめんまに言って逃げた後、そのじんたんを追いかけためんまが事故で死んでしまった為、心に深い傷を負っている。

そんなじんたんのとある夏の日。死んだはずのめんまが現れた。自分だけにしか見えないめんまの事を自分のストレスが生み出した幻想、夏のけものだと思い込もうとしていたが、めんまは自分のお願いを叶えて欲しいとしつこく言う。

そんな願いをかなえるべく、外に出るのも怖かったじんたんはメガネと帽子を付け、完全装備でめんまと一緒に外に出た。しかし、そこにいたのは自分が行くはずだった高校の制服を着たゆきあつとつるこ。ゆきあつにヒキコモリの事をボロクソに言われ逃げ出すじんたん。

そして、めんまに対して、お前を見ると嫌なこととか思い出すんだよ。いい加減に消えてくれないか、俺のストレス。と突き放す。めんまを置いて家に帰るじんたん。

じんたんはめんまが事故にあった時の事を思い返し、ひどいことを言った事を謝れる明日が欲しいとずっと思っていたことを思い出す。俺はめんまに謝る為にめんまを作り出した。それじゃぁ、このままじゃ…。

めんまを探しに外へ走り出す。向かった先はみんなでよく集まっていた超平和バスターズの基地。長い間利用されていなかったはずの秘密基地には電気が灯っていた。

そこでは、大きくなったぽっぽが生活していた。

ぽっぽは高校へ行かずお金を貯め、暇さえあれば海外など行ったことない場所へ旅をしていた。ぽっぽに再会した勢いでじんたんはめんまが現れた事を話してしまう。

素直なぽっぽはその話を信じ、お願いは何かを考える。ぽっぽが思いついたものはゲーム「のけモン」でレアのけモンをゲットすること。めんまが昔、欲しいと言っていたのを思い出したのだ。

じんたんは早速、昔のゲーム「のけもん金」を買いにゲームショップへ向かう。そこには超平和バスターズの一員で現在、じんたんと同じ高校に行っているあなるが働いていた。

あなるはじんたんが学校に来るという約束でレアのけモンをゲットする手伝いをすることにした。そして無事レアのけモンゲットだぜ!と達成出来たのだが、どうやらめんまの願いは違った模様。

じんたんはあなるとの約束を無視し学校を休もうとしていたが、めんまが「約束破りはしっぺだよ、もしかしたらこれがめんまのお願いなのかもしれないよ、じんたんが学校に行けますよーにって」と囃し立てる。

じんたんは勇気を出し学校に登校してみるが途中であなるとあなるの友達に出会い、いろいろと言われ、引き返してしまう。しかし、家にはめんまがいる為帰れない。そこでじんたんは秘密基地に向かうことにした。

そこでぽっぽに大人になっためんまを見たと言われ、確認をしに家に帰る。しかしそこにいたのは普通にこどもっぽいめんま。

めんまはじんたんのお母さんが良く作ってくれていた蒸しパンを大量に作って待っていた。味はイマイチ。話を聞くとぽっぽの元には行っていないとのこと。

ぽっぽは超平和バスターズのみんなで、「夏の終わりにめんまを探そうの会」&バーベキューを開くことを提案する。じんたんは乗り気ではなかったが、めんまに「めんまもめんまの幽霊見たい!もしかしたらこれがめんまのお願いなのかもしれないよ?」とじんたんを連れ出す。

秘密基地であなるとぽっぽ、つること一緒にバーベキューしていると、途中でゆきあつが現れ、めんまを沢の方でめんまを見たという。

ゆきあつを残し、めんまとぽっぽ、つるこ、じんたんとあなるはめんまの幽霊を探しに行く。しかし見つからず秘密基地に戻るとゆきあつはひとりで肉を焼いていた。そして、

「めんまが言ってた。これ以上騒ぎ立てないでくれって」

とみんなに言う。めんまは、

「そんなことないよ!みんながめんまの事思い出してくれて方がずっとずっと嬉しいよ!」

と叫ぶがじんたんにしか聞こえていない。

みんなはゆきあつの言葉にうなずき、納得しそうだった時にじんたんは蒸しパンを取り出し、

「これ、めんまが作ったんだ」

と言う。みんなは失笑する。

「めんまは言ってる。みんなが集まってくれたら嬉しいって。忘れないでくれたら嬉しいって」

ゆきあつはその言葉に反感を抱き、シラケたと帰ってしまった。そしてじんたんも帰ってしまう。後日、つるこがじんたんの家に訪ねてくる。そして、お願いがあるのとじんたんを外へ連れ出す。

じんたんはゆきあつに会い、

「俺んちにいるめんまがお前が見ためんまが偽物だって言ってるんだ」

と告げる。

「何調子載ってんだ。お前がリーダーぶってた昔とは違う。まぁ、あの頃も俺はお前の事なんて認めてなかったけどな。気安く話かけんな。負け犬」

そう言い放ってゆきあつは去って行った。

その夜。じんたんとつるこ、あなるとぽっぽは秘密基地にいた。ぽっぽがトイレをしに行くと、チャックを開けたまま慌てて飛び出してきた。

「うおぉぉぉぉぉ!!いた!いたんだよ!めんまだ!」

一同は外へ。

逃げ去るめんまの幽霊。それを見ためんまはじんたんに「あれ!」と指をさす。…しかし見失う一同。そこでつるこが叫ぶ。

「あーぁ!そんなデカいがたいしていくらすね毛剃っても相当無理があるわよ!ゆきあつ!」

めんまの幽霊としてぽっぽが見たものはゆきあつが女装した姿だった。

その言葉を聞き、焦って逃げ出すゆきあつ。

途中、カツラが木に引っ掛かり、それを取ろうとして足を滑らせこけるゆきあつ。

みんなはめんまの女装したゆきあつを見つめる。

「俺のせいなんだ」ゆきあつは言う。

「何言ってるんだよ。お前のせいなんかじゃねーよ。っつーか、俺の…」じんたん。

「俺のせいだって言ったんだろーが!俺がめんまにあんな事言わなければ、めんまは死ななかった。俺がめんまを死なせたんだよ!めんまが現れるとしたら俺の前なんだ。化けてでも呪ってでも。俺の…俺の前に!…でも、めんまは出てこなかった。俺の前には。…だから、めんまはいないんだ。どこにもいないんだよ!」

「めんまが、ここにいるよって言ってる」

「お前、まだそんな…」

「めんまがパッチンをありがとうって」そうじんたんがめんまの伝言を告げるとゆきあつはハッとし、とぼとぼと帰って行った。パッチンとはめんまが事故に会う前、ゆきあつがめんまに告白し、あげようとしたプレゼントだった。

つるこはゆきあつの秘密を知っていたから、それを何とかしたくてじんたんやみんなにゆきあつの膿を出す手伝いをお願いをしたのだった。

その事件を通して、みんなといることが楽しくて考えることを避けていたが、めんまやじんたんはそれぞれ、めんまがいる理由を考えた。なぜ、みんなに見えなくてじんたんには見えるのか。

ぽっぽはじんたんの家にやってきて、一緒にご飯を食べながら言う。

「よくわかんないけど、めんまがここにいるってことは、たぶんいい事じゃないよな。成仏できねーとかさ。だからここにいるんじゃねーのか?なぁ、めんま。ちょっとでもさ、ヒントくんね?俺、ポクポクチンすっからさ。願い事あんだよな?なぁ、俺の事も頼っちゃってくれよ。俺、お前の事成仏させてやりてーんだ。なぁ、めんま、教えてよ。お願い。そんでもってじんたんだけじゃなくてさ、俺の前にも現れてくれよ、ダメ?」

「そんなの。めんまだって、みんなとおしゃべりしたいよ。でも、わかんないんだもん。お願いのこととか、成仏とかそういうの。わかんないよ…」めんまのその声はぽっぽには届かない。

「なぁ、めんま。みんなで考えようぜ。なぁ、いいだろ、みんなで考えてさ。そしたら、めんまだって…」

「ぽっぽ!やめてやってくんねーか。頼むから、やめてやってくれ…」めんまが泣いている姿を見てじんたんはぽっぽにそう告げる。

次の日からじんたんは学校に行った。

放課後、じんたんとあなるとぽっぽはめんまの家に尋ねに行く。めんまのお母さんは優しく迎えてくれ、めんまの日記を貸してくれた。めんまのお願いが何かを探してみると、亡くなってしまったじんたんのお母さんのお見舞いによく行っていた超平和バスターズは、あの頃、ロケット花火に手紙を入れて神さまにお願いしようとしていた事を思い出した。

高校生になった今、それを再現する事がめんまの願いなのではないか。そう思ったじんたん達は花火を作ることにした。しかし、花火を作るためには免許が必要。じんたんのお父さんの知り合いが免許を持っている事がわかったのだが、20万円のお金がかかる。

じんたんは勇気を出して、あなるとぽっぽのバイト先に行って雇ってもらった。頑張ってお金を貯めて前金を持って再び花火を作り始めてもらうようにお願いしに行ったのだが、話はなかったことにしてくれないかと言われてしまった。

その理由は祭りの役員さんが反対しているとのことだった。その役員と言うのがめんまのお父さん。

めんまのお父さんは昔から怖かったイメージがあるので、お父さんがいない間に優しいめんまのお母さんに何とかしてもらおうとめんまの家に再び訪問する。

しかし、そこには決して優しいとは言えないお母さんがいた。めんまのお母さんはめんまが死んでからずっと過去に生きているのだ。

「あのこの日記読んだんでしょ?止まっているのよ時間が。あの子だけが。昔と変わらずに。なのに。どうしてあなたたちはこうして大きくなって、どうして芽衣子だけが…。芽衣子、ひとりだけが…」

人にこれほど憎まれた事がなかった超平和バスターズはこの出来事でバラバラになってしまう。こういうのもう辞めよう。めんまのお願いだなんてバカらしい事。お前みたいに自分の傷を他人に押し付けようなんてことはしない。お前が過去にとらわれている事でめんまの親だって、みんな傷つく。ゆきあつは冷たくそう言い放つ。

一人で諦めずにバイトを頑張るじんたん。めんまはたまたま散歩している時にぽっぽが電話で超平和バスターズがバラバラになったと言っているのを聞く。

めんまが見えない人にとって、じんたんが「めんまが見える」と言っているのは、悲しさから逃げる為の幽霊ごっこでしかないのだ。

そこでめんまは家の電話を使って、みんなに無言の電話をかける。超平和バスターズのみんなはまたもじんたんのいたずらだと思って、秘密基地に集まる。そこに訪れるじんたん。ゆきあつはいい加減にしろとじんたんに殴り掛かる。

その時、風もない秘密基地にめんまの日記が床に落ちた。拾い上げるぽっぽ。そこには、

「今日は大きくなったみんなと秘密基地で遊びました。ケンカはしちゃだめです。超平和バスターズはいっつも仲良しです。」

と書かれていた。日記を手に取るゆきあつ。めんまの字だと認める。そこで初めて超平和バスターズはじんたんが本当にめんまが見えているのだと信じた。

めんまの存在を認めたゆきあつは、めんまのお父さんに会いに行く。詳細を聞くと花火に反対したのはお父さん本人ではなく、めんまのお母さんが頼んでやったことらしい。

過去に生きている事を、自分の事と重ねたゆきあつはお母さんの気持ちがよくわかった。だからこそ、何かしてあげたいと何とか花火を作らせてもらえないかと土下座した。

その甲斐あって、花火づくりの許可が出た。みんなで力を合わせて花火を作る。めんまが本当にいる。しかし、そのことはゆきあつの「なぜじんたんだけしか見えないんだ」という嫉妬を生み出し、あなるの「やっぱりじんたんにはめんまなんだ」という失望を生み出した。片思いをしている者同士、ゆきあつとあなるは話が良く合った。二人はそれぞれの思いからめんまには絶対成仏してもらわなければいけないと考えていた。

その二人が話している姿を眺め、つるこはつるこで失望していた。めんまに片思いしていることはわかっていた。それでもゆきあつになんとかついて行きたくて頑張って勉強もしていた。同じ学校に行ったし、めんまが死んじゃった今、次の理解者は私なんだと。

でも、違った。めんまの代わりは私じゃない。あなるなんだ。だから。もし、めんまが無事成仏出来て、じんたんがあなるとくっつけばまたゆきあつとの関係が戻ってくる。だからめんまには成仏してもらわなければ。そう考えていた。

じんたんはじんたんで、もし、願い事が、この花火が成功してしまったらめんまがいなくなってしまう。本当にそれでいいのか?ふつうの関係じゃなくても俺だけには見えるのだから、このままでもいいんじゃないか?と悩み始めていた。

しかし、着々と花火は出来上がっていく。

そして打ち上げの日はやってくる。

いいのか。今ならまだ止められる。じんたんはそう思いながら発射台を眺める。止められる。待っ…

そう言いかけた時に火は放たれた。打ちあがる花火。綺麗な花火が目の前に広がる。終わった。

超平和バスターズはそれぞれの思いを胸に花火を見上げる。

「うわー。空にお花咲いた―」

え?

振り返るとめんまはまだそこにいた。

(めんま、ごめん。その時思ってしまったんだ。消えなくて良かったって…)

じんたんはめんまを見つめながらそう思った。

家に帰ったじんたんはゆきあつからの電話でめんまにバレないように集まって欲しいと呼ばれた。

どうしてめんまは成仏しなかったのか?願い事が違っていたから?超平和バスターズのみんなはめんまの事を考えず、自分の事しか考えずに花火を打ち上げたを告白した。

本音でぶつかる超平和バスターズ。ぽっぽのあの事件の時の告白。それまで苗字で呼んでいたお互いもいつからか、昔のあだ名に戻っていた。

やっぱり5人で話し合ってても意味がない。超平和バスターズは6人なんだから、めんまも入れて願いについて考えよう。そう決めた超平和バスターズは結束を深め、じんたんはめんまを迎えに行く。

しかし、そこには今にも消えてしまいそうなめんまがいた。

「めんまのお願い、もう叶っちゃってたみたい。めんま思い出したの…」

めんまは自分のお願いについて語りだす。

…ラストはもうちょっとだけ続きますが、こんな感じのあらすじです。最終回は始終泣きっぱなしだった。涙が枯れるぐらい泣いた。そしてすっきりした。

このあらすじ書く為に何回かアニメ見直したけど、そのたびに泣いた。

「あの花」は「あのはな」らしい

このアニメのタイトル「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」はよくよく「あの花」と略されますが、どうやら制作側は「あのはな」と略してほしいらしい。

…というのも、

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない-logo

このロゴのマルで囲ったひらがなの部分を拾って斜めに読むのが正しいらしいんですよ。そう読んでほしいから「知らない。」の部分だけ1文字下がって表記してあるんですね。

「あ」の日見た花「の」名前を僕達「は」まだ知ら「な」い、で「あのはな」なんですね。

ただ、監督はそういう意図があったけど、今は「あの花」でもいいみたいです。

それにしても、このアニメ、とらドラの制作陣が作ったんだな。とらドラも大好きだし、あのはなも大好きだし、ここが作るアニメーションは本当に僕の涙腺を刺激する。

まとめ

聖地巡礼って、アニメの舞台になった所を訪ねるわけだけど、今回の舞台は埼玉県の秩父。運よく家が近いから自転車こいで行ってこようかなと思っています。

行ったら、写真でもアップしますので少々お待ちを。

ではではヽ(`△´)/

泣きたくなったら「あのはな」です。

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野口明人の「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」レビュー
  • ストーリー - 95%
    95%
  • 演出 - 90%
    90%
  • キャラクター - 85%
    85%
  • 引き込まれ度 - 95%
    95%
  • メッセージ性 - 95%
    95%

レビューまとめ

最終回ちょっと手前から涙腺崩壊するアニメ。いい意味でアニメっぽくないアニメ。とにかく見てもらいたい。

92%
User Rating 3.5 (2 votes)
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ABOUTこの記事をかいた人

好きな映画は『オーロラの彼方へ』。好きな小説は『十八の夏』。好きなCDは『Return to Forever』。好きな漫画は『惑星のさみだれ』。趣味はロードバイクで日本をぐるぐる。そんなノッポでうずまきな30代。埼玉出身。ブログは今年で9年目!!記事少ないけど。…でも、それぞれ魂込めて書いてきたはず。だから、今日も読んでくれてありがとう!