『アバンギャルド夢子』は女子がちんこと連呼するも感慨深い漫画だ。

もう、「惡の華」でシリアスな漫画を描く作者が「ちんこちんこ」と連呼するから腹抱えて笑った。

最近、ちょっと中身充実お腹いっぱい漫画の連続だったので、サクッと読めて笑える漫画を読もうと思ってこの漫画を手に取りました。

惡の華の作者

押見修造といえば、現在「惡の華」でブレイク中の作者。

「惡の華」は僕が大好きな作家の芥川龍之介が「或阿呆の一生」で述べていた詩人ボードレールの有名な詩集のタイトルからもじっていたので、ちょっと気になって漫画喫茶で既刊されている巻まで読んでみましたが、かなり面白いです。

完結して読み終えたらこのサイトに感想を書こうと思いますが、それはまだまだ先ということで。この作者の作風が気に入ったので、他にどんな作品を描いているのか気になりました。

気になったらとりあえず、デビュー作からみていくのがセオリー。調べてみると「アバンギャルド夢子」というのが初の単行本のよう。読んでみる。

…そして爆笑。

「このクソムシが」と惡の華で名言を吐かせた押見修造がデビュー当時の主人公に吐かせたセリフは「ちんこ」。女子高校生がとにかく「ちんこ」の事が気になって仕方がなく、美術部に入ってヌードデッサンするという漫画。

これがまたエロ路線のクソ漫画だと思ったら大間違い。腹抱えて笑えるのに、なんとなく考えさせられる作品だ。青春物というくくりになるのかな。

最後の作者による解説読むと、表現のはじまりは性的衝動である。と書いてあります。なるほどな。性的衝動を抽象へと昇華させるのが芸術と。

うん。

芸術と性って確かに切っても切り離せない関係だもんね。裸婦像とかね。ヴィーナスとかね。性に美を感じて、それを形にして残したくて表現するんだもんね。

なんというか、芸術って作者のオナニーだよね。こう初めにむずむずして、なんかわからないけど体の外に出したくなって、自分の中に溜まっているものを一気に排出させる。

排出し終わったらなんかある種の虚しさみたいなのがおそってきて、不安になって、それでも大丈夫だよ、素晴らしいよと言ってくれる人がいたら安心する。

性的衝動は元々が生命維持から発するもので自分の子孫を残そうという物だとしたら、芸術だって、自分のアイデンティティーを維持させる為に発するものだと思うもの。

まとめ

以上の事を考えさせられる「ちんこ漫画」でした。

意外と面白いよ。一緒に入っている短編のスーパーフライも中々。

ではでは。

スポンサードリンク

あ、そーいえば、今話題のAmazon Fireを買ってみました。

iPadを2台持っている僕ですが、気になっていたのが8980円とかいう破格すぎる7インチタブレットのAmazon Fire。


プライム会員ならクーポンコードに『PRIMEFIRE』と記入するだけで4000円引きとかいう情報を聞いてアクセスしてみると、タイムセール中で更に1000円引き。なんと!3980円とかいうあり得ない状況だったので即座にポチりました。10台買ってもiPad Proを1台買うより安い!(一応、一人10台までしか買えないらしい…)


プライム・ビデオでアニメ見放題。Prime Musicでアニソン聴き放題。毎月一冊、無料で漫画や小説がダウンロード出来るとかいうおまけ付きな上に、容量無制限のAmazonフォトも使えるので自炊した漫画をアップロードしたりして、どこでも漫画読み放題。やべぇ…。Amazon Fireやべぇ。


ま、欠点が無いわけではなく、純正カバーが3000円ぐらいするので、カバー無しで使っているのと、昼間に外で使うと画面がちょっと見えづらいかな。


でも3980円でこれだけ楽しめるなら充分すぎる。(カートに入れる前は8980円の表示だけど、支払画面の所で割引出来るよ!)


…と、いうことで!プライム会員なら、ぜひタイムセール中に買おう!コスパ最強!世界変わるよ!

コメントを残す

ABOUTこの記事をかいた人

四国で歩き遍路中。えもぶれ!で検索!好きな映画は『オーロラの彼方へ』。好きな小説は『十八の夏』。好きなCDは『Return to Forever』。好きな漫画は『惑星のさみだれ』。趣味はロードバイクで日本をぐるぐる。そんなノッポでうずまきな30代。埼玉出身。ブログは今年で9年目!!記事少ないけど。…でも、それぞれ魂込めて書いてきたはず。だから、今日も読んでくれてありがとう!