『クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望』は意外と演出が凝っている作品!

映画第3弾。時代劇ものかと思いきや、意外と凝った演出!SF要素も盛り込んだボリューム満点のクレヨンしんちゃんだった。

クレヨンしんちゃんの映画をすべて観てみよう!シリーズです。今回までが原作者臼井儀人が原作漫画を描いた作品だそうです。これ以降の映画には原作漫画は存在していないもよう。

まずは簡単なあらすじ。

30世紀のタイムパトロールをしている女の子が正体のわからない魚雷にやられて不時着したところがしんちゃんの家の土の中。どうやら戦国時代で悪さをしている未来人の攻撃らしい。

女の子の体自体は不時着したタイムマシーンの中にあるため、動きがとれず土の中から見えたシロにコンタクトを取る。未来のマシーンにより喋れるようになったシロ(未来の女の子が体を借りている)は野原家に説明し、野原家は緊急用タイムマシーンに乗って戦国時代へ。

そこで出会った吹雪丸という若者とともに雲黒斎を倒しに行く。

無事、雲黒斎を倒し、タイムパラドックスも起きず一件落着と現代に戻ってくる野原家。

しかし、何かがおかしい。そこは雲黒斎と名乗っていたヒエール・ジョコマンが大統領として支配する日本だった。再び未来のタイムパトロールの女の子が現れ、巨大ロボに乗ってヒエール・ジョコマンを倒す。

…っていう話ですかね。だいたい。

第一作「クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王」、第二作「クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝」がその映画で出てきた新キャラが主に悪の組織と闘い、しんちゃんはガヤを入れる構図になっていたのに対し、今作品ではしんちゃんが未来のおたすけ道具の力を借りて敵と闘う方式になっている。

おたすけ道具によって、しんちゃんはゴキブリ、カエル、大人しんちゃんになるのだが、大人しんちゃんがどっからどうみても変態仮面にしか見えなくて笑った。

大人しんちゃん

大人しんちゃん

変態仮面

変態仮面

まぁ、前作がインディージョーンズ風な映画だとしたら今回はバック・トゥ・ザ・フューチャーだろうな。

雲黒斎の野望とタイトルがついていたから、完全に戦国時代の話で終わりかなって思っていたんだけれど、そこからさらに発展したところは非常によい演出だと思った。今までの三作品の中じゃ一番ボリューム満点。ちょっとおおざっぱな作りになってきたのも気になるけれども。

でもやっぱりなんだかんだでクレヨンしんちゃんの映画ってクオリティー高いよな。子供だけが観るなんてもったいないと思う。下手な映画より断然面白いもの。

はい。

そんな感じの感想でした。

次はヘンダーランドの大冒険だな。

ではでは。

あ、個人的にはタイムパトロールの女の子の声がらんま1/2のシャンプーの声のだったのが嬉しかったです。おほほほほ。

今すぐ映画クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望をレンタルする

スポンサードリンク

ABOUTこの記事をかいた人

好きな映画は『オーロラの彼方へ』。好きな小説は『十八の夏』。好きなCDは『Return to Forever』。好きな漫画は『惑星のさみだれ』。趣味はロードバイクで日本をぐるぐる。そんなノッポでうずまきな30代。埼玉出身。ブログは今年で9年目!!記事少ないけど。…でも、それぞれ魂込めて書いてきたはず。だから、今日も読んでくれてありがとう!