- 2018-05-21
- 2020-03-17
『日常』が終わった。安中さんが好きだったのだと気がついた
日常という漫画の話をしよう。日常という名前を付けているクセに非日常な事ばかり起こる漫画の話を。僕には「いつまでも終わらないんだろうなぁ〜」と漠然と思っていた漫画があった。あらゐけいいちの『日常』と石黒正数の『それでも町は廻っている』だ。しかし、漫画を
日常という漫画の話をしよう。日常という名前を付けているクセに非日常な事ばかり起こる漫画の話を。僕には「いつまでも終わらないんだろうなぁ〜」と漠然と思っていた漫画があった。あらゐけいいちの『日常』と石黒正数の『それでも町は廻っている』だ。しかし、漫画を
グラゼニという野球マンガを初めて知った時、正直あまりいい気持ちにはなりませんでした。野球マンガと言えば、青春。青春とお金は一番離れた所にいて欲しいと思っていたからです。ですが、この漫画をすべて読み終えた時、僕の考えは全く変わってました。よくぞ、よくぞ
アライブ-最終進化的少年-という漫画を僕は全く知りませんでした。友人が飲み会の帰りにレンタルショップで借りているのを見て知って、友人宅で読ませてもらったのがきっかけ。僕はその日、酔った事さえ忘れ一気読みしました。最終巻である21巻に到達した頃には読む
ルサンチマンと言えば、アイアムアヒーローで有名な花沢健吾の初単行本作品。かなり有名になった花沢健吾ですが、そうなるとやっぱりいろんな作品を読んでみたくなる。そう思って手に取った作品だったわけですが、まさかこんな事になるとは…
グリーンヒルという漫画。古谷実が大好きな僕はとりあえず彼の作品はどんな作品でも読もうと決めているのだが、稲中卓球部以降、打ち切りチックなラストで終わるものが多い中で中々まとまったラストを迎えられた作品だと思う。漫画と言えば主人公の成長などがつきものだ
あずまんが大王という漫画が僕をヲタクの道に導いたと言っても過言ではない…。たった4冊の漫画が、人の人生を変えることだってありえるのだ。…なんて大げさな話をしてみましたが、今となっては当たり前のようになった日常系4コマ漫画。その扉を開いた作品です。元祖